気付けばまもなくF1も来週に開幕が迫ってきましたね。
2019年はいやが上にもレッドブル・ホンダに注目せざるを得ません。
フェルスタッペンの若くもそろそろいぶし銀の域に達しつつある走りもさることながら、スーパーフォーミュラで最後までチャンピオン争いしながら台風に阻まれ涙を飲んだガスリーへの期待が膨らむばかりです。
そんな関係もあり、ホンダのショールームがある青山・神宮外苑で “Red Bull Showrun Tokyo” が開催されたので、観てきました。
過去日本でも道路を封鎖してデモランなどは開催されていましたが、ドライバーはレギュラーではなくリザーブのブエミだったり、デモ担当のDCだったりでしたが、今回はキックオフイベントも兼ねてレギュラー2人とも登場。
そらテンション上がるでしょ。
2011年横浜元町で開催されたのを観に行った時には写真を撮ることを決めてましたが、今回は動画でやろうと決めました。
フレームレートや被写界深度の関係から本当はGH5を使いたかったのですが、α7R2にて撮影。レンズは望遠域が欲しかったので、手持ちレンズ最大望遠のEF50-200mm F3.5-4.5Lか、EF70-200mm F2.8L IS II USMのどちらにするか、最後まで迷いましたが、手ブレ補正もあり映像のガタツキなくズームもしやすい70-200の方にしました。
これは正解でした。
三脚の持ち込みがNGなので、手持ちでなるべく安定させなければなりません。α7系は個人的に手のハマりが悪いので、70-200の三脚座にイーイメージのチルトヘッドをつけ、そこを握ることにしました。
写真では常にシャッターに指をかけておかなければなりませんが、動画なら一度RECを始めれば、右手はどこにあっても問題ありません。
右手で保持をしながら左手でズームとフォーカスを合わせていました。フォーカスの回転方向がまだピンときていないので、ピントが割と迷っているのは秘密です()
アダプター経由だからAFが迷っているわけではありません。
相変わらずローリングシャッター現象も出てしまいましたが、成果には満足です。また見られるといいなぁ