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Mak Mizuno's photo and movie

育児

帽状腱膜下血腫の影響も和らぎ、先日無事お子も退院することができました。

妻も自身の負担がある中で、自身の退院後毎日お見舞いに行って大変だったとは思いますが、休まる間もなく自宅での育児期間が始まっています。

同時に、僕も育児休暇の本格的なスタートになるわけで。

これが大変で。

よくぞ世の親御さん方はこなしてらっしゃる。
家庭によってはワンオペでやらなきゃいけないところもあるわけで。

尊敬ですよ。親は偉大です。

まず新生児の生活サイクルがキツい。
3時間おきに空腹をお知らせし、それをなだめつつ用意しなければならない。
加えて風呂。
うちのお子はまぁ嫌がる嫌がる。

蹴る力が強いので、油断すると浴槽(にしている洗面台)に頭をぶつけそうになるのを何とか押さえながら、お子の身を清めています。

清まっているのか最早気にもしてられません。

睡眠サイクルの乱れは、学生時代に夜行列車でいろいろ旅行したときの感覚を思い起こされます。
浅い眠りで早朝に終着駅に降ろされるあの感じ。
あるいは仮眠もそこそこに車を飛ばして夜行列車を沿線で撮影する、あの感じ。

それが数日ずっと続いている感じ。

ちょこちょこ引き継いだ仕事に関する連絡は来るのですが、引き継いだ相手も子持ちでこれを知っているので、ある程度の理解同情を得られているのが救いです。

お子も産まれて2週間、絶賛黄昏泣き期間に入りました。
早々に記事を書き上げて、お子対応に戻りたいと思います。

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テーマの著者 Anders Norén