近頃疲れからか、22時台にとてつもなく眠くなることが多かったので、そのまま寝て2時くらいに起きて、そのまま貨物列車を撮影に行こうと思い立ちました。
まぁ軽く寝坊したのですが、道路が空いていたのでそれは取り返せました。
浜川崎駅界隈を5:00前後に通過する、佐川急便専用列車のスーパーレールカーゴと、その少し後にやってくる福山レールエクスプレス(大阪~東京)を撮影しました。
ここで色々言い訳と分かったことがあります。
まず、鉄道動画チャンネルの売りにしようとしている「4K 120fps」はもうほぼ固定の設定なのですが、そうするとシャッタースピードが1/125秒より遅くできません。
今回現場で初めて分かったので慌てましたが、60fpsだと遅いシャッタースピードでもこれまで通り選べるので、120fpsが悪さをしているようです。
というわけで、それより遅く出来ず思いっきりフリッカーが出ちゃってます。
あーフリッカーさえなければかなりいい雰囲気だったんだけどなぁ。
というか、液晶のプレビュー上だと問題なさそうに見えたんですけどね。
そしてマイブームであるところのチルトアダプターも使ってミノルタズームを使ったのですが、ピントが全然。
この一連のチルトでのミニチュア効果のテストは、専門の動画を作るのはこれで終わりにしようと思っています。
内容次第ではまた出番があるかもです。
高感度の動画撮影はなかなか面白いものがあります。日中は出かけられなくても夜間で出来ることもありそうなので、Sシリーズの高感度を武器に色々撮っていこうと思います。
あ、鉄道趣味的に言えば、コンテナ列車を高フレームレートで撮って、コンテナを1つ1つぺろぺろするのも面白いと思ってます。
今回の福山列車は、組成のコンテナ車のほとんどが、コキ100-101および102-103の4両ユニットを複数組み合わせているのを知れたのが収穫ですね。
てっきりコキ104・106・107の主力車輌をバラバラ使っているのだと思ってました。
まぁ海上コンテナが積める・積めない以外、最高速度とかは同じ設計ですし、ざっと長大編成が組めるのもユニット方式なら楽なのかもですね。