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SFC修行の試行錯誤④ (Kyashの居場所)

純粋な飛行機利用だけでなく、ANAカードおよびANA Payでの利用額も含めた条件での、スーパーフライヤーズカード達成を目指して修行を始めました。

利用額は年間で400万円が条件ですが、単純に400万円負担するのではなく、どうにか工夫して負担を減らしつつ、功徳を積み上げて達成したいと試行錯誤しています。


前回の記事で導入した、としましたKyashですが、一旦は「居場所がない」として前回の記事を締めくくりました。ですが、もっとより単純で直接的な居場所がありました。

僕はどうしてもau PAYプリペイドを仲間に入れたかったので、下記のようにau PAYとRevolutを入れた、少々非効率な動きを考えていました。

ANAカード → au PAYプリペイド → Revolutメタル → ANA Pay

KyashへのチャージはVISAやマスターのみならず、JCBもAMEXも使用可能です。
つまり、ここに直接ANAカードからチャージして、KyashからANA Payにチャージすれば、実質負担額を半分にして功徳を積んでいくことが出来るようになります。

ANAカード → Kyash → ANA Pay

こうすれば、動かすアプリを1個減らし、かつRevolutの余計なチャージ手数料をかけずに済むようになります。

あんじゃん、居場所。


どっちみちANA Payを最終出口とすると、

① タッチ決済 / iDが利用可能な実店舗
② VISAプリペイドが利用可能なオンライン決済 / 電子マネー

でしか利用することができません。
ICチップでのリアルクレジットカード決済に対応することが出来ないのが、一番の弱みなのかな、と最近は考えています。

上の②であれば、楽天ペイの決済手段として直接搭載してもいいでしょうし、僕は宗教上の理由でAndroidユーザーなので、楽天Edyへのチャージで使用して、その残高を楽天キャッシュに振り返れば、楽天ペイとして使ってもポイントが追加付与されます。

これであれば、ポイント還元の最低利用額が100円~になるので、自販機の利用をためらう理由はなくなります。

楽天Edyを使うに当たっては、セキュリティ問題には気をつけなければ。
僕も一度なって、1週間かからずに解除してもらえたのですが、ツイッター(現X)を探したら、3日連続クレカチャージをすると発動するとのこと。

意外と日常利用していると連日チャージとか普通なので、かなり気をつけなければなりません。


欲を言えば、ANA PayからKyash、ANA PayからMIXI M、ANA Payから(手数料取られてもいいので)Revolutなど、リアルカードのあるブランドプリペイドへチャージできればいいのですが…

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テーマの著者 Anders Norén