会社で撮った動画の編集中なう。
以前自分で撮った時にやった、
「音声はICレコーダーで別録りして、編集で一緒にする」
を、音声のサンプリングレートの違いでズレが生じて、音ズレを解消できずに挫折したのを、
具体的に解決策も見つけないまま同じ手法で収録してしまい、
さぁどうするか、と週末で解決するつもりで土曜を過ごしていました。
とりあえず解決に近づいたので、セルフ備忘録のために。
ICレコーダーでの収録なので、音声データは44100Hzでのサンプリングになっていましたが、
動画の音声は48000Hzになっています。
これがどうも音声ズレの原因になっているだろう、と予測して、
Premiereで一旦その音声だけのシーケンスを作成してAACオーディオで48000Hzで書き出し。
そのAACオーディオを音声ファイルとして載せています。
これで解決するだろうと思ったら、本当序盤だけ音が飛んでいるところを何か所か発見。
ソニーのICレコーダー ICD-PX470Fを使っていますが、これは一応非圧縮WAVでの収録もできます。
まぁ説明動画にそこまでの音質は求めていませんが、設定の変更を忘れて
そのまま収録してしまったので、出来たファイルもWAVでした。
察するところではありますが、動画のコマ落ちと同様の症状なのかな、と。
そんなに遅いmicroSDではないはずなんですけどねぇ…(UHS表記がない程度には古いけど)
というかmicroSDの速度規格の注意については書いてないんですけどねぇ。
飛んでいるのは前半だけで、後半には音飛びがほとんどないのも謎。
本体内メモリ記録にすればいいんでしょうか。それともトランセンドのせい?
理由は分かりませんが、MP3なら飛ばないのか、ちょっとテストしてみる必要はあるかもですね(今更ながら)