デジカメ用のメディアはどんどん進化しています。
大容量化は、256GBがある程度の天井なのかな~というところまで来ている気がします。
スチルの場合、高画素化とビット数の増大で大容量が必要になり、連写するために転送速度が必要になるかと思います。ですが、まぁせいぜい必要なところは高が知れていますが、それでも高速化が必要なのは動画のためです。
今回それを痛感しました…。
以前の記事でUHS-IIのSDカードを導入した話を書いたこともありましたが、V90の速度(300MB/s程度)が必要なのは4K~8Kの動画と言われていて、今回の撮影はFHDどまりの予定、UHS-Iで充分と思って90MB/s表記のカードを使ったら、見事にコマ落ちしていました…。
陽射しは結構厳しかったのですが、それでも結構いい感じに決まってたなぁと思っていただけに、非常に悔しいです。
確かにBlackmagic Video Assist画面上にも「FRAME DROPPING」警告は出ていたのですが、あまり気にしていませんでした。これも勉強と思うことにします…。