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「フルカラーLED」という言い回し

弊社で扱っている製品で、カードサイズながらRGBのLED発光素子を搭載した照明がありまして、
おかげさまでそれがなかなか売れているのですが、
RGBの色が出せるLEDのことをなんと表現するか、でちょっとした気づきがありました。

僕はその商品ページを作成するにあたり、自然に「フルカラーLED」というフレーズを使っていましたが、
ふと思い返すと、その言葉は鉄ちゃん用語だなぁ、と。

シャッター速度の記事でもふれましたが、鉄道車両の行先表示器はここ十数年ですっかりLED電光表示式になりました。
が、その初期はこの写真のように赤・緑・オレンジの3色のみが発光可能な「3色LED」でした。

青色LEDが発明され普及するにつれて、全色表示可能になったものが登場しますが、それを鉄ちゃんは「フルカラーLED」と表現していました。
光の3原色が表現できるようになったので、白文字が出せるようになったのが特徴です。

「フルエル」なんて略していたこともありましたねぇ。

「この呼び方は業界的に一般的なものなのか」となったときに、一部の業界ではそうかもしれないが
撮影用照明では、通じないことはなくても一般的とも言い難いな、と気づきました。

メーカーのWeb表記だと「マルチカラーLED」となっていて、「全部」というよりは「たくさんの・複数の」というのも
適切なのかな、でも全色出せると表現したいよな、とちょっと考えたのでした。

※余談ですが、くだんの「フルカラーLED」は、弊社在庫が僅少になってきまして、
ア○ゾンの倉庫に預けてあるのがたくさんあるので、そちらからご注文いただいた方が確実に手に入るかもです()

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