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Mak Mizuno's photo and movie

写真の専門学校

僕は大学を出たあとに、東京ビジュアルアーツという写真の専門学校に入り直しています。

そこで教材としてあったストロボ機材に触れて、卒業の時期に今の会社の求人をツイッターで見つけて、それで今の仕事に就いているわけですが、求人を見つけるまでは、卒業後の進路について不安がありました。

今や専用デバイスであるところのデジタルカメラの販売量は下がる一方で、それでもカメラ機能付き携帯電話の普及によって、誰でも簡単に撮ることができるようになった写真を、あえて専門学校で2年(学校によっては3年、大学もある)の時間と決して安くない学費を使って勉強することに、果たして意味はあるのか。

ある意味当然の疑問ですが、僕は「学校に通うことに少なからず意味はある」と考えています。

それについて話す一連の記事を、自分の経験を交えながら書こう書こうとずっと思っているのではありますが、日々疲れてなかなか書けないのと、コロナ禍に入ってしまって学校の在り方も変わってきているでしょうし、ちょっとずつ品出ししていければな、とは思っています。

先日のHDD整理の際に学校で撮った写真が出て来て、あーそんなこともあったなぁとしみじみしてました。

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テーマの著者 Anders Norén